木箱のいろは(材質編)
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「ファルカタ」ってどんな木?
インドネシア原産のマメ科の植物で「シンゴン」「ファルカータ」とも呼ばれています。自生しているものもありますが、主として計画的に植林されています。成長が早いのが大きな特徴で、材は辺心材の区別は明らかではありませんが、黄白色で美しいです。桐材にも多少似ていることから、「南洋桐」とも呼ばれることもありますが桐とは全く別の種類です。

「ファルカタ材」の特性は?

軽い
気乾比重(含水率15%時の比重)0.26〜0.48。

黄白色で美しい
夏目、冬目などのはっきりとした木目はありませんが、黄白色で美しい材です。

微香である
伐採直後は臭気がありますが、乾燥するとほとんど無臭となります。


環境への影響は?

インドネシアで計画的に畑に植林され、わずか5年〜10年ほどで製品として使用できる大きさに育ちます。環境の維持を重視して管理・植林されていますので自然破壊につながりません。成長サイクルが早く、省エネルギー資源で埋め立てれば土に返るので環境への負荷が少なく地球にやさしい容器素材です。