工場からの便り

木箱は様々な工程を経て、お客様の大切な品物をやさしく包むパッケージ・演出できる製品となります。
当社はオーダーメイドで1個〜何万個単位まで対応できる生産体制で、お客様からの各種ご要望をカタチにできる技術人の育成、新たな手法の開発などにも力を入れています。
長年培ってきたノウハウ・チームワークで技術、品質、コスト、納期面など生産性の高い工場づくりを目指し、改善・改良を重ねています。
日々の製作に真心をこめて丁寧にひとつ一つ対応し、お客様に満足、安心を与えられる仕事を心がけています。

木箱の最初の工程、裁断と仕組みをしています。寸法・仕組みの正確さと小口をきれいに裁断することを心がけています。最初の工程がきれいでなければ美しい箱には仕上がらないので細心の注意で作業しています。職場には気の合う仲間がたくさんいて毎日仕事にくるのが楽しみです。

蓋はその箱の鏡ですのできれいに削っています。中に入る品物やお客様の希望に合わせ微調整し作業しています。また、木は生きものですので季節ごとにやり方を変え、問題が起きたときは各工程の皆と相談しながらやっています。

木箱の蓋や側面に入るロゴや商品名をスクリーン印刷や焼印・箔押しなどお客様の希望に合わせ印刷しています。印刷部分は箱の顔なので細やかな気配りで刷っています。色々なものを印刷するので毎日が勉強です。

箱組みの工程は木取り後の材料を箱として立体化していきます。木箱の寸法、材質、数量などによって手組みと機械組みの二つに分かれています。手組み、機械組みともに安全面、寸法確認に十分注意し、美しく組むことを心がけています。

ここでは組んだ木箱の中に仕切をつけています。ほとんどがボンドを使っての接着なので不必要なところにボンドがついたりすると見た目が悪く、品質低下になるので細心の注意で作業しています。少し気を配るだけで仕上がりは全然違います。これからも品質向上に努めていきたいです。

木箱の蓋と底を貼る作業をしています。木は生きものですので季節や材質によって貼り方が違います。箱の中に入る品物やどのような方が使われるのかなど思いうかべながら気をつけて作業しています。お客様の希望に応えられるような仕事をしていきたいです。

組んだ木箱の仕上げを専用の機械で行っています。色々なサイズ、材質があるのでその木箱にもっとも適した方法で仕上げを行います。ここの仕上げが正確にできていないと 後の作業がきれいにできず、良い木箱にならないので細心の注意を払って作業するよう心がけています。

ここでは主に面取り、クギ打ち、検品などを行っています。ここでの工程が最終なのでお客様に満足していただけるよう、悪いところがないか、不都合なところがないかをチェック、手直しし、万全の品質で出荷するよう細心の注意で作業しています。